bjリーグ観戦

本日行って来ました。
奈良で初開催のbjリーグ、大阪エベッサvs島根スサノオマジック

来年には奈良県初のプロチームのバンビシャス奈良の前哨戦と行った感じでしょうか。
長男と次男を連れて近鉄郡山から橿原神宮前まで電車を使い(駐車場ははやめに満車になる様子、ただし最寄り駅は畝傍御陵前の様子)、そこから徒歩10分ほど。

会場の橿原公苑体育館

会場につくと、のぼりの他になんと、サイカラーメンの屋台出現!
大阪エヴェッサのスポンサーのようですが、屋台とスポーツ会場の相性は抜群!なのでいい目の付け所。ただ子供にはサイカラーメンは辛すぎなので我が家はパス。

サイカラーメンの屋台。人気ありました。


オンラインでチケットを入手していたので、そのまま入場。12時20分に会場入り。


二階自由席から観戦。 かなりみやすい。距離感も近く十分楽しめる。

前列に立っているどこぞかの女子バスケ部員の黄色声援は良かった。

さて、試合の方は劣勢の大阪エヴェッサが終盤追いつき、残り2秒で3Pを決めればオーバータイム!というかなり楽しめる内容。但し最後はコミュニケーションミスでシュートを打てずに終了。。。というなんとも後味の悪い試合。

内容は終始島根が優勢。4番は高さと高い身体能力をいかして素晴らしい活躍。また日本人のガードコンビのアウトサイドもよく入っていた。
大阪は日本人が二人までしか入れないQ1/Q3がダメダメ。。。
インサイドの外国人の1on1からのオフェンスという単調な攻撃のみ。ディフェンスもタイトにいけず高い確率でのFGを許し続ける。
ただ2Qからは高い位置からのプレッシャーディフェンスがあたり、リズムをつかむも3Qは1Qの再現を演出し、3Q終了時は18点差というあきらめムードで4Qを迎える。
が、終盤追いつくという素晴らしい粘りを見せて残り2分くらいは会場も一体となりとても楽しめる内容でした。

大阪エヴェッサは今年は調子悪いようですが、外国人のインサイドが40分ほぼ出場というメンバー交代の仕方と、1on1頼みのオフェンスというのはいただけない感じ。チームオフェンスをもっと重要視するべきだと思う。
一方島根はチームオフェンスがすばらしく、意図通りのスクリーン、ボール回しを展開。
きっと予算は大阪より少ないであろうにいいチームでした。(ブースターの方も)

来年はバンビシャス奈良のブースターになって、ホームゲームの半分は必ず見に行こうと思う。

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