昨晩、新しく届いた日立のHDDの交換
OSのインストールまで驚くほどスムーズに進み、一時間もかからずに終了(WindowsUpdateは未実施)
以下、HDDの交換について
まず後ろのネジをすべて外す
たいしたネジの数ではないので、裏紙にどんなネジがどこにあるかメモれば取り付け時にまよはないでしょう
上部に4ヶ所ゴムの下に隠れた黒くきつくしまっているネジがあるので要注意
ゴムは両面テープでくっついているので、マイナスドライバで、えい、と外せばいいでしょう
ネジを全部外すと簡単にカバーが取れるので、うまく外れない場合は外し忘れのねじがないか探しましょう
外した状態が最初の画像
右上のピカピカ光っているのが、HDD
四つのネジで固定されているので、外す
フレーム状のカバーを上へスライドさせながら、外す
HDD本体も下部がコネクタにささっている状態なので、慎重に上部にスライドさせて外す
外したのが二枚目の画像
外し終わるとHDDを冷やすためのヒートシンク(ピカピカのやつ)が四つのネジで付いているので外す
(このネジはHDDのフレームカバーとはサイズが異なるので、つけなおす時に間違わないように)
外したのが三枚目の画像、東芝製でした
すかさず新しくHDDと交換(外した手順と逆にするだけ)
HDDをフレームカバーで固定したら、後ろのカバーをつける前にOSインストールをしましょう
HDDが認識されないなどのトラブルがあったら、また外さないといけないので
ここで電源を入れるときは、カバー外して、ボタンがとれているので、通常ボタンでスライドさせている、サイドのちっちゃな出っ張りを見逃さずに、上部にスライドさせましょう(気づけば簡単)
電源をいれたら、F12キーを押す用意をして待ちましょう
私はBIOS画面を出すのに二度失敗しました
BIOS画面は日本語化されてて、逆にわかりにくいが、起動時の優先をCD-ROMにして保存
あとはリカバリディスクを1から指示通りに三枚いれて終了
その後、アプリケーションディスクを入れるように促されますが、決して入れずに無視してWindowsのセットアップ画面に進みましょう
無駄なソフトを大量に入れられ、うざくなります
これで終了
OSのインストールは20分くらいと予想より短かった
ノートラブルで呆気なく完了して清々しい
その後、富士通独自のソフトをまずアンインストール
これでスッキリ
動作もえらいキビキビになった!(HDD速くなったから?クリーンインストールしたから?)
残りの作業
ユーザー分のアカウント作成
マイドキュメントフォルダをDドライブに設定する(今回はCを30GB、残りの36GBをDにした)
Windowsアップデートの実施
CANNONのプリンタドライバのインストール
Chromeのインストール(Operaはインストール予定なし)
付属のマイクロソフトオフィスのインストール(義父が使うらしい)
Windowsアップデートに鬼ほど時間がかかったら、その後リカバリディスクを作成しようと思う
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