Ubuntu 20.04LTSインストールとSSD導入

久々の投稿。ネタはまたしても単なるメモ。
今後はメモとしてももう少し頻繁に投稿しておきたい。。。

Ubuntu 20.04 LTS がリリースされたので早速インストール
(今回は日本語Remixを待てずにインストール)
で、ついでにSSD240GBを導入。(これについては別途)

今回は、SSD240GBに最小構成でインストール。
本当は、SSDの寿命を考えて前回同様に
/home, /var, /tmp とスワップ領域を 2TBのHDDにしたが高速起動の恩恵が少なく、断念。その代わりユーザのデータフォルダをHDDにリンクすることにした。

/home/ユーザのlocal,.configもHDDにリンクしようとしたが現状はしていない。
/home/ユーザのsnapをHDDにリンクしたら、Ubuntu Softwareが起動しなくなったので一緒にやめた。

ここから、色々と設定したことを書いていきます。
(https://linuxfan.info/ubuntu-18-04-basic-settings を参考にしています。)

  • CapsLockをCtlに割当:
    gsettings set org.gnome.desktop.input-sources xkb-options "['ctrl:nocaps']"
    (再起動必要)
  • フォルダ名を英語化:
    LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

ソフトウェアとアップデート を起動して
他のアップデート で CanonicalのパートナーをONにする
(Ubuntu Softwareからインストールできるソフトが増える)

Ubuntu Softwareを開いて
以下をインストール
  • Gparted
  • Shotcut(動画編集):安定していて使いやすい(ほとんど落ちない)
  • Aegisub(サブタイトル編集):高機能で安定していて使いやすい(全く落ちない)
  • Handbreak(動画作成):字幕を埋め込むのに使用。シンプル
  • FFmpeg(動画フレームワーク):いろいろ使えて便利

個別にdebをダウンロードして以下をインストール
  • Chrome(ブラウザ):仕事用
  • Vivaldi(ブラウザ):プライベート用

以下仕事用にインストール(在宅では必須)
  • Remmina(リモートデスクトップ)
  • netExtenderClientをインストール(モジュールは会社支給の最新のもの)
    インストール方法は
    https://www.sonicwall.com/support/knowledge-base/how-can-i-download-and-install-netextender-on-linux/180105195559153/
    ここの sudo ./install のみ実行。
    Javaで作られたGUIを使用すると、CPUが暴走するバグがあったので、コマンドラインで起動してる。(余計なものをインストールする必要がなく、正解)
    netExtender -u ユーザ名 -p パスワード -d ドメイン名 接続先

インストールとは別の作業

  • バックアップしてあった、Chrome/Vivaldiなどの設定ファイルを復元
    (/homeの.configフォルダ内)
  • パスワードと鍵の無効化
    http://l-w-i.net/t/ubuntu/keyring_001.txt
  • RealteckのLANモジュール用に8168のドライバーをインストール
    sudo apt-get install r8168-dkms



コメント

このブログの人気の投稿

川上村の中井渓谷自然塾

大分に到着

久々の帰還